「お揃い」が似合うカップルの、こだわりインテリアの部屋

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「お揃い」が似合うカップルのこだわりが詰まった部屋

写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、

無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。

今回は、初めてのふたり暮らしを始められた仲良しカップルの部屋を訪問。

好きな作家さんの作品がこだわって買った家具が並ぶ、楽しく素敵なインテリアが魅力的でした。(編集部)

text & photo : Ken OHYAMA


 

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「前はふたりとも問題を抱えていたんです。ここ、すごく気に入ってます」とおっしゃる琢志さん。「問題」とはもちろん部屋の話。

「ふたり」とは一緒に暮らしている愛さんのこと。今回おじゃましたのはこのおふたりのお家。未婚のカップルふたり暮らしを取材するのってはじめてだ。


 

琢志さんと愛さん。すてきなカップル。


 

おもしろい間取り

マンションの4階にあるこの部屋、すばらしくすてきでおもしろかった。なにがおもしろいって、この間取りだ。

もともとおのおの仕切られていた壁をリノベの際にとっぱらってこうなった。リビング・ダイニング・キッチンが一直線に。両側に窓があって、明るい。

 

リビングからダイニングごしにキッチン方向を。ざっくばらんに置かれたバンカーズボックスがかっこいい。


 

ボックスの上、壁に貼られているのは「みさきちゃん」からの絵手紙。琢志さんの職業は保育士さん。ほほえましい。


 

ダイニングからリビングの方を見たところ。


 

寝室や浴室などはこの並びと平行する形で区分けされている。すごくいい間取り。


 

寝室も明るくて広い。「4階に住むのはここがはじめてなんですが、眺めが良くて気に入っています」とのこと。


 

「ここの梁が残っているのがかえってよかったです」と琢志さんがおっしゃるように、

完全に一続きになっているわけではなくて、やんわり真ん中のダイニングが仕切られている。これがすごくいい。

 

やんわり仕切られたダイニング。残った梁とちょっとした壁のおかげで奥まって落ち着いた雰囲気に。


 

リノベーションされたキッチンも使いやすそう


 

すてきな「お揃い」

ご覧のように、とてもすてきな部屋。そしてお気づきのように、おふたりも黒で揃えたいでたちでかっこいい。きけば愛さんのご職業はアパレル業界とのこと。

 

「いろいろお揃いにしてます」玄関を見ると、靴も2組セットだ。


 

キーケースもお揃い。


 


 

同じデザインのものを2つ揃えるために、わざわざ京都まで出向いたこともあるという。かつて「ペアルック」ってちょっとはずかしい感じだったけれど、最近はやっているらしいと耳にしていた。

しかし80年代のあのイタい感じを知っている身としては信じがたかった。でもおふたりを見てわかった。

お揃い自体が問題なのではない。すてきなお揃いとそうでないお揃いがあるのだ。

 

さて冒頭の「ふたりとも問題を抱えていた」の話。以前それぞれに暮らしていた部屋はいろいろ難ありだったそうだ。

そして一緒に暮らし始めたのはここが初めてとのこと。これをきいて、この部屋がすてきで本当に良かった、と思った。

というのも、ふたりで暮らすのってそれだけでたいへんだから。世の中には部屋が駄目だったばかりに上手くいかなくなったカップルがたくさんいるのではないか。

おふたりの仲良しっぷりを見て、goodroomよくやった! と思った。

自画自賛してしまった(ぼくはgoodroomの人ではないですが)。とはいえ当たり前だが、もちろん全部が全部部屋のおかげってわけではない。

この部屋がいい場所になっているのは、おふたりがそうなるようにしたからだ。特に家具など置かれているもののすてきさにそれを感じた。

 

「リビングの中心はぜったいソファにしようと思ってました」と琢志さん。前から目を付けていたお気に入りのものを、引越を期に購入。

気になる後ろのものは、自転車のスポークを利用してつくられたライト。


 

友人・知人にクリエイターが多いということで、そこここに作品がある。展示会で買ったり、オーダーしたりしたもの。そうやって手に入れた物って愛着が増しますよね。

つまり、ここには「てきとうに買った物」がないのだ。この部屋のすてきさのもとは、おそらくこの点にある。

 

ダイニングに置かれたこのイスも、展示会でオーダーしたロンドン在住のデザイナーの手によるもの。

そして目を引いたのはその上の写真。


 

で、上の壁の写真たち。おふたりが、お互いが写ったものを貼りあっている。これを見てふと思ったのは、ふたり暮らしの部屋とは、それそのものがいわば「お揃い」なのではないか、ということ。

ぼく自身、妻と結婚する前にしばらく一緒に暮らしていた。好きな人とはいえ、他人と同じ部屋で毎日生活するって、なんかふしぎな感じだなあ、と思ったものだ。これに類することって、ほかにあまりないような気がする。

ふたり暮らしの部屋は「ペアルック」だ。そう考えると、いろいろ納得できる。

1年後ぐらいにもういちどおじゃまして、琢志さんと愛さんの「お揃いっぷり」の進化を見てみたいな、と思った。

 

毎回恒例の「集めているものを並べてもらう」は、くだんのダイニングの梁と壁にならべられたドライフラワーたち。

以前から愛さんがやっていたもので、ふたり暮らしを始めてからは琢志さんも一緒につくっているという。


 

これも恒例の「ねっころがってポートレイト」。ひとなつっこい琢志さんと、しじゅう笑顔の愛さんでした。


 

★琢志さんより、お部屋のインテリアの購入先をご紹介いただきました!

ソファ:DWARF
http://dwarf-tokyo.com/

照明:pons bon design
https://store.pons-bon-design.com/

一人掛けソファsofu:DESPERADO
https://www.desperadoweb.net/

壁のクマ:アライユミさん
http://yumi-arai.com/


 

(最後にもう一度編集部から)

グッドルームのオリジナルリノベーション「TOMOS」のお部屋は、東京・大阪・名古屋・福岡で、毎月10~20部屋登場します。

社員も気に入って住んでいる者が多い、無垢フローリングの居心地のよい空間を体験してみてくださいね。

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